意味性認知症の夫との闘病記

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zoom RSS じいちゃんの遺伝?

<<   作成日時 : 2017/07/22 22:37   >>

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5月に夫の母がわが家に来た時の話。
義母は、6年ぶりに息子を見て、
「わぁ〜、じいちゃんにそっくりばい!」
と、言っていた。

じいちゃんとは、義母の父親。
夫にとっては母方の祖父。
夫が小学生の頃に同居していたらしい。

義母が言うには、
じいちゃんの仕草と夫の仕草が、
ちょっとした表情が、本当にそっくりだと言う。

背中のカーブや後頭部の形、横顔が、
まるでじいちゃんと一緒にいるようで懐かしいと・・・


それで、そのじいちゃんなのだが、
段々と子供みたいになり、
夫たち兄弟のおやつを勝手に食べたり、
仏壇や床の間に置いてあるお菓子を欲しがり、
お菓子の前で、ず−っと座っているようになったらしい。

昔は何も食べる物が無くて我慢していたので、
年をとったらその分、食べたくなったのだろう・・・との事。


その内、段々と無口になって喋らなくなったので、
一緒に住むのが嫌になったんだと思い、
義母の兄宅 (埼玉県) に引き取られて、
そこで亡くなったらしい。


うーーん 

子供みたいになる、
孫のおやつを食べてしまう、
無口、
喋らない・・・

何か夫と似てないか!

その話、
もっと早く聞きたかったなぁ〜


もしも今、じいちゃんを診察したら、
どんな病名がつくのだろうか。

じいちゃんの遺伝・・・
それもあるのだろうか。

考えても仕方がない事なのに、
気になってしまう。

 
 参考
前頭側頭葉変性タウオパチー
タウタンパク質を発現するタウ遺伝子(MAPT遺伝子)の変異により起こる、
家族性神経変性疾患の一種。
脳の前頭葉と側頭葉に萎縮が見られ、認知症やパーキンソニズムを呈する。
タウオパチーは、タウタンパク質が異常蓄積することより起きる神経変性疾患の総称。
http://www.amed.go.jp/news/release_20161010.html




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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
シマウマさん
「子供のようになる。無口になる。」
昔はそれが普通の老人として受け入れられていたのですよね。
「じいちゃん」もきっと60代ですよね。
穏やかなお人柄がご主人と似ているのでしょうね。


『患者さん由来iPS細胞とゲノム編集技術を用いて、認知症・パーキンソニズムを来す前頭側頭葉変性症のメカニズムの一端を解明』
論文、興味深く読ませていただきました。
シマウマさん、いろいろ勉強なさってエライ!
ありがとうございます。
らら
2017/07/23 01:07
ららさん、
昔からこの病気はあったのでしょうね。
でも、病気と思わず、家族みんなで支えていたのかもしれません。

そう・・・その頃のじいちゃんの年齢は、今の夫と同じ位かもしれません。
義母が夫を見て懐かしいと言うはずです(;´д`)トホホ

病気がわかった時、周囲から何が原因なのかと色々と言われました。

変な物を食べさせていたのではないか、
夫婦間のストレスが原因ではないか、
家相が悪いのではと言われ、お祓いもしました。
そんなストレスが続き、私はボーとして交通事故を起こし、年末には帯状疱疹にもなりました。

でも、もしもですよ!
もしも遺伝もあるとしたら、これは私の力ではどうする事もできない。
そう思うと、少し救われた気持ちになりました。
シマウマ
2017/07/23 22:29
シマウマさん

病気がわかった時、周囲からいろいろ言われて辛い思いをなさったのですね。

「遺伝」といってしまっていいのかどうかわかりませんが、そんな、食べ物とか夫婦間とか環境とか及ばない、何かしら持って生まれた物があるような気がしてなりません。

すべてがそうなのかはわかりませんが、病気の発症はある程度生まれながらに与えられていた「種」によるようにも思います。

発達障害なども、育て方が悪いからではない、と安心なさるのと同じかもしれませんね。
個性として認めて、より良い生活を考えるのは同じですね。

昔の方が大らかに許容していたのかもしれませんね。
同じ人間ですものね。
らら
2017/07/23 23:55
こんにちは、シマウマさん
お義母さまは、息子の病気が自分の父親と同じものなのだ・・・とはお思いにはならなかったのですね? 
そもそも、病気は思わず、無口になっただけと思っていらしたんですものね。

うちの夫と11歳ほど離れている妹が認知症を発症しました。今、妹は夫の発症当時の様子とそっくりです。
私は、夫がヘビースモーカーで、それが原因の脳梗塞(ラクナ梗塞)を起こしていたので、このことがアルツハイマーの発症を早めたのではないか?と思っていたのですが、タバコをまったく吸わない妹がほぼ同じ年齢ぐらいで発症したので、これはもう遺伝的な体質によるものでしょう。
どんなに生活習慣に気をつけようと、予防に努力をしようと、どうしようもないものだったのだと思います。
ららさんがおっしゃるように、ひとつの個性として認めて、おおらかに、みんなで見守っていけるようになると、認知症の人も介護者も生きやすくなるでしょうね。
アワキビ
2017/07/24 14:46
ららさん、
ありがとうございます

10年、ひと昔前ですものね・・・
あの頃は若年性認知症に対しての偏見が強く、今ほど理解がない時でした。

夫の先生もららさんと同じような事を言ってくださいました。
人って、原因がわからないと何かを原因に、誰かのせいにして安心しようとするのだそうです。
そして、その対象は一番近くにいる人に向くと…
夫の一番近くの人間、つまり妻であり嫁である私です。

その頃はブログも知らず、介護仲間もいないし孤独で辛くて、夫の先生だけが頼りでした。
幸いにも良い先生に恵まれて、何とか前を向いて歩いて来れました。

今はららさんや皆さんとも繋がり、本当にありがたいです。
シマウマ
2017/07/24 23:01
アワキビさん、その通り!

認知症の人も、介護者も生きやすくならないと、いつまでたっても不幸な出来事は終わりません。

多くの家族は、毎日の介護の負担や不安な気持ちを、周囲になかなか理解されず孤独の中で本人を支えています。
本人も家族も共に支える仕組みが必要ですよね。

義母は、「もしかしたら、じいちゃんと同じかも…」と少し感じたかもしれません。
でも、それは絶対に私には言いません

認知症に限らず、遺伝的な体質ってありますよね!
私の手は「ヘバーデン結節」と言うのですが、これって40歳代以降の女性に多く発生するのだそうです。
自分の母親や祖母の手がそうだったら高い確率でなるのだそうです。
それで、私の母や祖母も同じ手でした・・・

夫も、じいちゃんも、ある年齢以降、病気のスイッチが入ったのかもしれませんよね。
意味性認知症の発症年齢も50歳前後だったかな?
みんなその頃に、何かの遺伝子に変化が起きるのかもしれません。
シマウマ
2017/07/24 23:16
こんにちは、病気の遺伝。確かにあると思います。私の方もお互いの両親や叔父さん叔母さんまで 色々な病気(重度)が多くて 娘達に遺伝がないようにと願うばかりです。シマウマさんと同じく 私も主人の両親が病気になった時に祖先の供養したり介護の仕方が悪いとか主人が 介護に無関心なのも私のせいにされ毎日辛かったです。両親とも兄弟が多く近所に住んで居たので いつも見張られて居るようで 幼い娘達も登校拒否になったりで 結局 私が介護鬱になりました。もう20年以上前の発症で、当時 精神科に対しての反応は 田舎では 偏見が酷かったです。やっと今は、精神科とか認知症に対しての対応もケアマネさんとかいて有り難い時代になりました。主人は、昨日退院して そのまま以前のリハビリ病院に転院しました。もう回復期ではないので、三ヶ月しか居られません。その間に老健を探す事になりました。今日 借りていたベッドと玄関の階段も返却したので、部屋が広くなり 4月に引っ越しして来た時には 二人でのんびり過ごす夢が たった三ヶ月で潰れてしまい寂しいです。ブログで 皆さんの様子を読んで 私も元気貰い、明日も頑張ろうって思います。ららさんやY さんのブログに 主人の今の事を書きますので 時間がありましたら読んで下さい。
みんと
2017/08/01 17:59
みんとさん、
こんばんは。

ご主人の退院、おめでとうございます。
色々な手続きがあって大変ですが、今はケアマネさんがいてくれて本当に助かりますね。

20年以上前は介護保険もなく、大変な時代にご主人のご両親の介護をされていたのですね。
辛い思いを沢山された事でしょう・・・

本当に家族が病気になると嫁が責められますね〜
どうしてでしょうね。。。

私の友達も、一人でご主人の両親を介護しています。
看病の甲斐があって、お義父さんは歩けるようになり、食べられるようになり、喋れるようになりました。
そうしたら、嫁に対しての暴言が始まりました・・・
なんか、みんな大変です。

ららさん、Yさんのブログにも行って読んできました。
最近ちょっと忙しくて、やっとブログを見たら沢山更新されていました。
みんとさんのご主人の様子も良くわかりました。

私も元気に頑張ろう!と思います。
シマウマ
2017/08/01 22:38

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