内科病棟に入院

ERから出てきた夫は、
処置室で水分補給の点滴をして、
心電図のモニターを着けて、
血液と尿の検査結果を待つ事になった。

暫くして、
ERの医師に代わって担当の医師が説明に来た。
39度3分の熱が続いている事、
オシッコの量が少なく、色が濃い事。
白血球の数も多くて「尿路感染症」だと思いますが、
他に原因があるかもしれないので、
これから入院してもらい検査をしたいのですが・・・と言われた。


ヒャ~入院かぁ。。。
入院するなら大学病院に搬送したほうが良かったかなぁ?
でも、今さらどうする事もできないので先生にお任せする事にした。

搬送された病院で夫の主治医になった先生に、
夫は、長年「意味性認知症」という病気で大学病院に通院している事。
薬については副作用が出やすい過敏なタイプだと話した。

夫が入院した部屋は急性期病棟の中にある重症者が入る部屋で、
ナースステーションの中にあった。
夫の高熱はどんどん上がって下がらない。
家族の協力が必要との事で付き添いで泊まる事になった。


抗生剤の副作用が心配だったけど、
そうも言ってられず「ロセフィン」という点滴が始まった。

モニターの警報音がピポン、ピポンと鳴って、
高血圧と低酸素の値を示していた。
救急車で到着してからずっと上の血圧が200を超えていたので、
血圧を下げるシールを胸に貼る事になった。
降圧剤シールは「ビソノテープβ1遮断剤4mg」と言うもので、
1枚では効かなくて時間をおいて2枚貼った。
「ソリタ」という水分補給の点滴の他に、
熱を下げるため「アセリオ」と言う解熱鎮痛薬も点滴して、
夫はあっという間に薬漬けになってしまった・・・



さて、
入院当日の夕食には普通食が出た。
きっと食べる事は出来ないだろう・・・と思っていたけど食べた。
朝食も昼食も抜いていたのでお腹が空いたのだろう。
高熱の中、半分位は食べた。

認知症患者が総合病院の内科に入院した場合、
拘束とか、ミトンをするとかあるのかな?と思ったけど、
そんな事はなく、他の患者さんと同じ対応で安心した。


長い一日だった。






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この記事へのコメント

アワキビ
2019年06月03日 13:37
シマウマさん、病院へ泊まり込んでいらっしゃるのですね。お疲れのことと思います.妹さんも入院中とのことで、留守を預かるお母様もご心労が重なっていらっしゃるでしょう、ご家族ともども今の状況を無事乗り越えられますようお祈りしています。
尿路感染症とのことですが、薬剤過敏のことや、血圧、心臓などいろいろ心配ですね。でも、食事ができるということは大きな力ですよね。
うちの夫も尿路感染症で入院したことがあり、その経験をブログに書いていますが、似ている面があるかと思いますので、余裕が出来たときのご参考まで。
https://awakibi.blog.fc2.com/blog-entry-23.html
シマウマ
2019年06月03日 22:33
アワキビさん、
ご主人が尿路感染症で入院した時のブログ、読んで来ました。
ありがとうございました。

症状も似ていたし、アワキビさんがご主人の熱が下がるかも~と朝まで待って、それから救急車を呼んだ事もそっくりでした。
高熱なのにご飯を食べる事ができたのも同じでしたね^^

私が病院に泊まったのは2日間だけでした(過去形)
なかなか今日の様子にブログが追いつきませんが、少しずつ書くので読んでください。

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